
このホームページはNPO高砂海文化21Cの事業をプレゼンテーション形式で公開しています。主な事業は①令和の北前船をヨットに見立てこの浦舟に帆をあげ帆走の実践体験。②海のサロンで海の環境に触れる。③工楽松右衛門旧宅で郷土の歴史・海の文化、江戸のSDGsを垣間見る。3つのプログラムをワンストップで体験。また高砂市観光交流ビューロー協働の「海のサロンとセーリング体験」を推進、微力ではありますが地域の振興に寄与しています。
 
		過去と未来から学ぶ

このホームページはNPO高砂海文化21Cの事業をプレゼンテーション形式で公開しています。主な事業は①令和の北前船をヨットに見立てこの浦舟に帆をあげ帆走の実践体験。②海のサロンで海の環境に触れる。③工楽松右衛門旧宅で郷土の歴史・海の文化、江戸のSDGsを垣間見る。3つのプログラムをワンストップで体験。また高砂市観光交流ビューロー協働の「海のサロンとセーリング体験」を推進、微力ではありますが地域の振興に寄与しています。
かわい音楽村とのジョイント海のサロンを開催した。バッハ、田中カレン、成田為三郎、ジョン・ウイリアムズ、ハンス・ジマー、佐々木すぐる、久石 譲、菅野よう子、岡野貞一の曲とアンコールはグレン・ミラー。90名を超える観客で故郷、うさぎ追いし♪♪ 合唱した数分間は圧巻、とても盛り上がった。多くの参加者から心に沁みたとお声がけやメールを頂く。ヨットを係留させて頂いている地域へ少しだけ恩返し出来たかな。


第二回を無事終了。東播磨県民局皆様、I先生、お疲れ様でした。


兵庫県東播磨県民局環境課との協働行事、今年は50組を超える参加申し込みがあり抽選となる。2週に分けて行う、本日は第一回で総勢30名が播磨灘でヨットの操船体験をしながらプランクトンネットを利用して海水を採取した。それを工楽松右衛門旧宅を令和寺子屋として、理科のI先生が持参くださった電子顕微鏡でプランクトンや海洋マイクロプラスチックを小中学生たちが観察する。40倍率でみる海洋生物の世界を覗きながらI先生は素晴らしい講義をなさる。とても有意義な講座。なお、この日は小中学生の海の環境学習とヨット操船体験#3も同時開催した。



海のサロンで海洋マイクロプラスチックのお話したあと、ヨット体験をルナ号で実施。艇長とクルー2名、体験者は小学校1年生と父母の3名で艇長ご機嫌よろしく30分ほど長くセーリングを楽しんだようだ。このプログラムは高砂市観光交流ビューローのワークショップメニューので、上期の参加者累計は53名。
万灯祭、13日と14日の夜は街が灯火で飾られる。皆さん汗かきながらの準備、倉庫からの引き取りのあと電飾1ライン毎の通電チェックと区分けなどなど。東京から来高のクルー曰く、ゆったりした準備作業の姿がいいと。黄昏時の運河にイルミネーションが灯る頃、気づくと秋っぽい風が吹いていた。総勢15艇、思い思いのスタイルで楽しんでいる。海峡を越えてきた艇は湾内は妙な三角波が立ち南風も強く一時はセイルを降ろす、灘に入ると安定したと。
この日は小中学生の第二回の海の環境学習とヨット操船体験でした。参加者3名は船酔いと嘔吐で苦しんだようですが最後までメニューを終えた。プランクトンネットによりサンプル採取場所;134.47E 34.43N 水深8.2mの位置でした。当日の海象は天候晴、雲量2、波高0.5~1.0m、風向SSE、風速3~5m/s、潮流方向E、乗船艇名、風空月。航跡は残せず。写真撮り忘れ。10am乗船時の緒注意、後離岸出航,1130am着岸後解散。
キャビン内は35℃、外はシーブリーズ、その風でセーリングすると涼しさを感じる。参加された方々の行事の印象、現場で伺ったらとても楽しいと。また、こんな経験がこの地でできるとは知らなかったと。今朝方、ビューロー事務局長から参加者からのお礼メールの転送があった、暑くて大変だけどやってよかったと感じる春海でもある。この体験はセイルアップや操船は当然、そこにセールのカバー格納など片付けまでを体験していただいた、これも実は評価を受けた、準備の大変さを感じていただく。海の環境座学はキャビンの温度調整が上手くコントロールできなかったのでコックピットで実施、これ、海のサロンであるな。
かわい音楽村との協働のチェロピアノデュオの申込を開始いたしましたのでお申し込みください。 https://forms.gle/5ePicFHf4ku4cuZr7 メニューからもお申込可能です。
かわい音楽村との協働文化事業、チェロピアノデュオを10月13日に開催する。チラシとポスターをホームページにアップした。
「ヨットが動く原理&海の環境学習体験」の募集数の60%の応募があったので小雨模様中オリエンテーションを1時間ほど行う。来月の予定などを調整することにした。ヨットは初めてとのこと。テキストなどを説明したが、あまり難しい話をするより百聞一見。来月は2時間体験を行うことを参加者とで決めた。楽しむことが一番、考えることも大事、感じることはもっと大切。そんなことを体験して貰えればと思います、NPOはヨットなどの道具を提供します。